■ 腕の痛みは頚椎のゆがみを疑ってみるべきです。

 
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手・腕の痛みと首の痛みは密接な関係があり、頸椎と呼ばれている背骨の首の骨の部分には、脊髄神経から腕神経叢(わんしんけいそう)と名づけられている神経が、7本ある頚椎のうちの4番目から下の頚椎の両脇から手に向かって流れています。

この頚椎の4~7番目にズレがあって神経圧迫を起こしていると、腕や手にしびれが出たり、あるいは腕や手の痛みも伴うことがあります。

頸椎の歪みが大きい場合は神経圧迫も大きく起きてしまっていますから、腕・手の痛みや手のしびれも強くなったり、広い範囲にわたって痛んだりしびれることが多いようです。


十全治療院 院長が出演した、TOKYO MX 「ハーフタイム」

■ 腕の痛みと腕神経叢

腕の痛みが出ている場合は、腕神経叢の神経走路に沿って以下のような症状を発症したり、あるいは複数の症状の辛さで苦しむ場合もあります。

腕神経叢の神経圧迫による病変は、「頸肩腕症候群」、「胸郭出口症候群(斜角筋症候群・肋鎖症候群)」、「手根管症候群」などの病名を診断されることがあります。

腕の痛みの症状が出やすい部位は、肩関節痛・肘関節痛・手首関節痛の3つの関節痛と手の痛みに大きく分けることができます。

(1) 肩関節痛 

(2) 肘関節の痛み(テニス肘・ゴルフ肘・野球肘

(3) 手首関節の痛み(痛くて手がつけない)

(4) 腱鞘炎の痛み

(5) 手の痛み

(6) 手指の痛み

◎腕痛みに関連して現れやすい症状

・腕が上がらない(四十肩・五十肩)

・腕のしびれ・手のしびれ

・腕の筋肉の痙攣(けいれん)

・腕の筋肉がつる

首の痛み

肩こり

・腕の筋肉痛

・肩や肘が硬い

手の冷え

・手の多汗症

・変形性肩関節症

・変形性肘関節症

・バネ指

手の使い過ぎや不用意な手指の刺激により、手や指への刺激が神経反射により腕神経叢を逆行して頚椎を歪ませて、その頚椎の圧迫が腕に悪影響を及ぼし腕の痛みとなって現れる場合もあります。

こうなれば悪循環ですから、例えば手の指をポキポキと鳴らしたり手指へのマッサージは慎むべきなのです。他にも、爪の手入れのために爪の甘皮を処理していたのが腕の痛みにつながっていたケースもありました。

腕の痛みは上部頸椎の矯正で改善に向かいますが、首のカーブに適合した枕の高さと敷布団の適度な柔らかさを整えることも重要です。寝具とは毎日8時間近くは付き合いますので、体に合った適切な寝具は腕の痛み軽減に役立つ可能性があります。

上部頸椎の矯正で手と腕の痛みを改善しましょう。

 
     
 

ずっしりと重い
手と腕の痛み

腕の痛みの部位は肩関節痛・肘関節痛・手首関節痛に多い。

手と腕の痛みの仕組み