Q.(9) 寝方や寝るときの姿勢は、体のゆがみと関係がありますか ?

正しい姿勢が安眠に導く、上部頚椎カイロプラクティック !

A.お答えします。

「少なくとも十数回以上の寝返りを睡眠中には打っている」との調査結果があるくらいですから、「仰向けで寝ないといけない」と意識していても無駄な話なのです。

しかし、寝ころんでの読書や肘枕と頬杖は、に負担をかけますから避けて下さい。

寝具が安眠には大切ですから、敷布団と枕は体に合った適切な品物を用意しないと、熟睡にはつながりにくくなります。

十全治療院の休息用ベッドに使用している寝具は、患者さんに好評で40数名の方が、まったく同じものを買い求めになられました。

「マルチラス・スーパー」というフランスベッド社のスプリングと、丸八真綿(株)の「PPZ-Cタイプ(受注生産)」の分厚いベッドパットです。

この2点セットがとても相性が良くて、「寝心地がいい」と好評ですから、参考にしていただけたら宜しいです。

枕が高過ぎるのは、不眠症の傾向にある人は、背骨の理想的なS字カーブを保てていなくて、頚椎の前弯カーブも減少し、真直ぐな形に近いタイプが多く見受けられます。

枕が高過ぎると首の緊張がより強く招き、リラックスしにくくなりますから、注意が必要なのです。

横臥になった時には、の幅程度の高さの枕が適当なのですが、就寝中は少なくとも10数回の寝返りを打ちますから、ここでは無視します。

寝具店でも多種多様な枕が販売されているようですが、高さが高すぎる枕がほとんどですから不眠症をお持ちの方は正常な背骨のS字状カーブからも逸脱し、頚椎の前方へのカーブも減少しています。

十全治療院がお勧めする頚椎の前方へのカーブが減少している方には、高さは3~4cmの低目の枕を利用されるのが適切だと思われます。

この特製の快眠まくらも好評で、「硬くもなく柔らか過ぎることもなく快適な枕で、気持ち良くぐっすりと深く眠れました。同じまくらを自宅でも使いたいので、見せてもらえませんか ?」とのお声をかけていただいているくらいなのです。

3層に区切られた袋の中(30cm × 50cmのファスナー付き)に、のそば殻(有機農法・奈川 在来種)を装填して、3層に分かれた中央は後頭部の丸みを考慮してそば殻を少なめにしました。

この特性そば殻枕は、葛飾区立石でそば打ち教室を開いている、玄庵さんで購入できます。

敷布団あるいはベッドが柔らか過ぎたりすると、枕を低く設定していても、お尻が深く沈んで頭部が持ち上げられるような形になります。

結果として枕を高くしているのと同じことになり、適度な硬さの敷布団が必要ですし、柔らか過ぎるものを硬くできませんから、硬めのマットレスを選んで、ベッドパット等で調節して行くのが理想的です。

上部頸椎の矯正後は、適切な体に合った寝具を選んで寝心地を良くしましょう !
 
   
 
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